借金に対しての考え方
当日の僕は周りの人にお金がない事を隠していました。※ごく一部の人には泣きながら話しました
やはり自分の力で何とかしないと
この先、同じ事の繰り返しになると思います。
そもそも、借金をしたのは本人なので
借りたものはちゃんと返す
これは皆さん、小さい時から親に教えられているはずです。
確かに利息はキツいです。
雪だるま式に増えていくし、元本は減らない。
でも、本人が納得した上で且つ借りる時は本当にお金が必要だったと思います。
その時、助けてもらっておきながら
返せなくなると法に助けてもらう。
逃げる習慣がつけば逃げ続ける人生を歩んでしまう
学生時代、私が恩師に言われた言葉です。
物事に対して逃げ出す習慣をつけてはいけない。
私も借金で彼女に振られた時、本当にどうにでもなれと思っていましたが、この言葉を思い出して頑張れたし、当時は振った彼女が私を見捨てたと恨む事もありましたが、今はあの時振ってくれたから甘えずに自分のケツを自分で拭く事が出来たと感謝すら感じます。
借金で苦しんでいる人の心に
少しでも刺さってくれればと思います。